痛みのない範囲で効果的なストレッチ方法

41歳女性 会社員

仕事中や少しの隙間時間に、首、肩、肩甲骨を動かすストレッチを実施していますが、すでに痛みが存在するため、ストレッチを行うこと自体が痛みを引き起こすことがあります。

痛みがある状態でも安全に行えるストレッチ方法はありますか?

回答

痛みがある動きは更に壊す、悪化させる行為になります。

痛みのない範囲で行ってください

これ以上動かすと痛みが出る。

その手前でも効果はあります

見本と同じようにしようと無理をすると必ず壊れます

皆さん間違っているのは痛みが出てから「ストレッチ」を始める事です。

「ストレッチ」は痛みの予防です

なので痛みのない時から体調管理の一つとして行ってください

痛みがある状態でのストレッチは前述したように軽めに行う事です。

それと、手首・足首を大きく回してください

簡単なんですが効果あります

ポイントは「大きく回す」です。

関連記事

  1. ストレッチの注意点と効果的な体操

    ストレッチの注意点と効果的な体操