座り姿勢と骨盤ケア

22歳男性 会社員の方からの質問

毎日座っていると、右の肩の付け根が時折ジンジンと痛むことがあります。

これは私の利き腕であるためかもしれません。 さらに、肩が頻繁に凝ってしまうので、肩周りの不快感を軽減し、改善方法を見つけることが必要です。

また、日常生活での肩や腕の負担を軽減するために、適切な動作や避けるべき動きについてのアドバイスを受けたいと思っています。

毎日の隙間時間を活用してできるストレッチ方法や、肩と腕への負担を減らすための動作の改善方法について、教えていただけると幸いです。

回答

座り姿勢は特に骨盤に負荷を掛けます

骨盤は構造上歪みやすく出来ています

更に座り姿勢が拍車を掛け問題を起こします

先ずは姿勢よく座る事が大切です。

椅子に深く座り背骨を真っ直ぐにしてください。

デスクワークなどは特に猫背の顎出し姿勢になりやすいので注意してください。

左右バランスよく使い、痛みの出る動きは避けてください。

ストレッチはネットなどを参考に自分に合ったものを見つけてください。

お勧めは手首と足首を「大きく回す」です。

簡単に出来るので隙間時間に直ぐに出来ます。

負担を減らす動かし方は、当たり前ですが無理をしないことです。

痛みの出る動きは避けてください。

最初に話したように先ずは骨盤は歪む構造です。

骨盤は身体の土台です。

その土台が歪むことで全身に負荷がかかり症状が現れます

骨盤を正すことで肩や腕の負担が減らせます。

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